飲んべい日記
○月×日
晩酌にテレビはつきもの。30代までは、外で飲むことが多かったので、あまりそんなことは思わなかったが、40代になってからは晩酌には、テレビは最高の肴である。
難しい報道番組やニュースではなく、映画、ドラマを肴にするとグイッ、グィッとペースが上がる。
今日の肴は健さん主演の鉄道家(ぽっぽっや)である。幼いころに死んだ娘が、成長過程を見せるため、幽霊となって会いに来る物語である。
高校生の娘と会う場面では必ず、酔いも手伝って、歓喜、極まり、泣いてしまう。
情けないやら恥ずかしいやらで、気を紛らわすものはないかととあたりを見回す。
そんなとき、1冊の週刊誌、ページには、ヌード写真。
映画の物語に感動し、泣きながら、ページをめくる酔っ払いのオイラであった。
男というものは仕方ないものだ
○月×日
今日もまた懐かしいTVドラマを見ながら晩酌をしている。
今回は「ザ・ガードマン」
警備と保障を業務とし、大都会に渦巻く悪と完全に立ち向かう男たちの物語である。当時は小学生ぐらいだったが、このナレーションはなぜか覚えている。ドラマに出てくるスナックのマスターは悪のシンジケートのボス、だったり麻薬組織のたまり場というシュチエーションが多く、子供ながら、スナックには悪い人達が、いっぱいいるんだと思っていた。
大人になって、勝手にドリンクやつまみをたのみ、会話ができないフィリッピン人ホステスのいるスナックは、やっぱり悪い人達がいっぱいいた。
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○月×日
その日は、朝から、雪が降っていた。外出の予定もない休日の朝、温い布団の中から、一面の雪景色をみると、ワクワクしてしまう。
新潟出身のオイラにとって、雪は別に珍しいことではないのだが
こんな日は、日本酒に限る、日本酒を飲みながら、こんな寒い日に外出しなきゃならない人達を思い浮かべると、うふっっっ、と小さな幸せを感じる。
そんな心地よい気分と強くない日本酒で、1時間もしないうちに、睡魔が、気が付くともう6時すぎ、
せっかくの休日、もったいないことをした、休日の大事な時間を取り戻さないと、「とりあえず、時間も時間だし、晩飯、いや晩酌をしないと、、、と言ってまた飲みだす。
そして、おやじは「トド」になっていく
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○月×日
開設して3週間、そろそろ飽きてきた。
3日坊主というが、3週間、もったんだから、いいほうだ。
人は苦しくなると、「あと、あそこまで行ったら、辞めよう」
「あと、ちょっと頑張ってみよう」などと、前向きに考えて結局、最後まで行ってしまう。
オイラはいやだ。
努力、忍耐、辛抱、は嫌いだ。
オイラは快楽、安眠、満腹が大好き!